毎日暑い日が続きますね。
身体にこたえる暑さ、なのに電力不足による節電要請。
身近にできる対策として、私が昨年から使用していて効果を感じることができている遮光ネットについてご紹介させてください。
Contents(内容)
暑さに耐える日々
私の住まいは築年数の古い賃貸で、2階建の2階の日当たりの良いお部屋です。
夏になると毎年暑く、
↓
エアコンをつける
↓
雨戸も閉めてみる
↓
でも暑い
↓
勉強にも集中できない
と、どうにもならない日々を過ごしていました。
最初のうちは我慢していましたが、3年ほど前から、
「この暑さは体に良くない」と考えるようになって、
これは絶対になんとか対策しなくては、と色々調べていました。
暑さを和らげるにはどうしたらよい?
自然の中では、夏でも涼しいところがあります。
それは、木陰(こかげ)と洞窟(どうくつ)。
肝心なのは「遮光(しゃこう)・遮熱(しゃねつ)」です。
住まいをそんな状態に近づけるにはどうすればよいか。
なおかつ賃貸でそれを実現するには。
サンシェードか、遮光ネットか
まず思いついたのが、サンシェードでした。
ネットで見ていても、おしゃれなシェードがたくさんあって、見ているだけでもワクワクしました。
ただ気になったのが、太陽の角度が変わると、日が入り込み
「なんかこれ、影ズレてない?」という状態に見えることでした。
(↓こういうのも見ているだけで楽しいと思いました。)
そんなある時、散歩している時に見かけたのが、遮光ネットを張り巡らせたお家でした。
黒の農業用の遮光ネットだったのですが、範囲も広く覆えるし、統一感もあり、案外見た目は良かったのです。
ネットでの口コミも良かったので、早速試してみようと考えました。
まずはベランダを計測してみた
①ベランダのサイズを計測
まずはベランダに出て、落ちないように注意を払って、
「ベランダまわり」と「高さ」を計測します。
そしてメモ。
②設計図を考える
実寸値を元に、この状態に合わせてどのように遮光ネットを貼りたいか、簡単な設計図を書きました。
よく、外窓の上部からナナメに張られたシェードを見かけますが、そうするとベランダでの行動範囲が狭くなってしまい、有効に使えないので、人が通れるスペースを確保できるように考えました。
③遮光ネットと物干しポールを購入
その結果、私の住まいには、外屋根に突っ張れるような物干しポールが必要なことがわかりました。
カインズで物干しポールを購入。
そして、楽天でレビューの高かった遮光ネットを注文しました。
最初はカインズで違うタイプの物を買いましたが、足りなくて後からこちらを購入しました。着脱のしやすさ、屋外での丈夫さを考慮してこちらのクリップタイプが良さそうです。
4個くらいあると良いです。
上記の商品は2個入りなので、「2セット」準備しておくと安心です。
私はカインズで購入しましたが、ほぼ同様のタイプだと思われるのがこちらです。
もともと高い場所に物干し竿がなかったので購入しました。
遮光ネットを張ってみた
下準備
下準備として、基礎となる物干しポールを組み立てて、設置しました。
必要のない方は設置しなくても大丈夫です。
この物干しポールは、1年中設置したままでOKです。
物干しポールの代わりに、DIYが得意な人は
ラブリコで柱を立てても良さそう。
用意したもの
- 遮光ネット
- フック
- 洗濯バサミ(ダイソー)
- 結束バンド(ダイソー)
遮光ネットの張り方
①
まず外端から遮光ネットを張っていきます。
ネットのハトメにフックを取り付けて、フックの磁石の力を利用して
サッシのシャッターボックスにくっ付けます。
磁力が頼りなので、フックをくっ付ける場所は
よくホコリを拭き取っておきます。
端を2か所フックで止めています。
(数種類のフックを試しましたが、クリップタイプがおすすめです。)
端は1箇所固定するだけでは弛むし弱いので、2箇所止めています。
これくらいを見越してやや大きめのネットのサイズが良いと思いました。
②
洗濯バサミで仮止めしながら、遮光ネットをぐるりと張っていきます。
寸法的に余る場合は、横幅の余った分は中央で重ね合わせ、
縦幅はポールに巻き付けて処理します。
③
ある程度均等に張れたら、洗濯バサミと結束バンドで固定していきます。
洗濯バサミだけだと、やや強風が吹いたとき、
洗濯バサミが飛ばされてしまっていました。
結束バンドは多すぎると、張り替えの時に面倒ですし、
洗濯バサミの補助程度のつもりで良いです。
④
エアコンの室外機の風の逃げ道は、ネットで覆わないようにします。
遮光ネットを張り替えた時に、ネットの向きで迷わないように、目印に中央(ネットの端)にヒモを付けておきます。
上下に風の逃げ道を作るように意識したよ。
1時間もかからずに設置完了!
残暑が過ぎたら撤去しています。
台風が来る前には遮光ネットを外してください。
それほど時間はかかりません。
効果は?
設置してみると、一気に室内の暑さが和らぎました。
暗くなるのが心配だったので、空が見えるように空間をとってネットを張っています。
もっと遮光したいと思えば、シャッターを下ろすことで調節できます。
室温計はあまり参考にならないのですが、体感温度は全然違います。
これでクーラーがいらないほどか といえば
クーラーは必要です。
ただ、遮光ができているおかげで、室温を保つ効果が感じられます。
私はネットを設置した昨年の夏、
部屋にいる時はクーラーを快適温度に設定して
出かける時は、室内の常温食材がダメにならない程度の温度設定にして過ごしていました。
クーラー1台のみ使用、昨年の8月の電気代は8,221円でした。
遮光ネット無し(クーラーは都度OFF)と
遮光ネット有り(クーラーはつけたまま)の各年の電気代の比較です。
年/月 | 電気代 (中部電力) | 使用状況 |
2020年8月分 | 8,301円 | 遮光ネットなし。 出かける時はエアコンOFF |
2021年8月分 | 8,221円 | 遮光ネットあり。 エアコンつけっぱなし |
ちなみに、冬のエアコンの方が電力を使うようで、冬の方がぐんと電気代は高かったです。
夏場は、暑さを我慢するよりは、遮光ネットやサンシェードで工夫して、乗りきってみてはどうでしょうか?
快適な時間を過ごせますように。
最後までお読みいただいてありがとうございます。
私は、「ハトメ加工付き」で「2m × 3mサイズ」を「2枚」注文しています。
ご自身の計測に合わせてご購入ください。
多少大きいくらいの方が、重ねたり、巻き付けたりして調整できます。
短いサイズには注意してください。
ショップおすすめの「シルバー・遮光90%タイプ」を購入しましたが、正解でした。